関数にスランプ無し
「挨拶にスランプ無し」
タレントの松村邦洋がよく言ってる言葉だ。
仕事でいつも面白いこと言えるかどうかは分からない。
ウケるウケないの出来不出来は絶対にある。
でも挨拶はいつでも誰もが同じように出来るはずだ。
大きな声を出してしっかり挨拶をする。
これを続けることを必ず心掛けているそうな。
オレはこう思ってる。
「関数にスランプ無し」
図形の問題は気づけたり気づけなかったりで、出来不出来の波が出ることは多少ある。
関数ではそれが無い。
だってやること同じなんだもの。
座標を求める。
式を求める。
座標を求める。
線分の長さを求める。
面積を求める。
文字を使って座標を表す。
方程式を作る。
関数の授業でオレが言ってることってこれくらいっしょ。
中2、中3のみんな。
そこんとこ意識して聞いておくれ。
しかし、挨拶のように今すぐ誰もが出来るというわけではないよね。
基礎を頭に入れて、答えを正確に出すまでの計算力を強化した人だけが言える言葉だ。
「関数にスランプ無し」
この言葉の意味を自分で実感出来た人は入試の数学でコケることは無い。
そして高校数学の土台を手に入れたも同然だ。
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