県立高校入試問題分析2026国語

 

佐賀県の県立高校入試問題を、どこよりも早く誰よりも詳しく分析するシリーズ!

 

今年もやるよ、今日は初日の1教科目だ。

 

国語ね。

 

 

大問の構成は例年通り。

 

大問1が作文。

 

インターネットの長時間利用について4人が話し合った内容と、アンケート結果という資料を引用して作文を書く問題。

 

近年は、ほぼこの形式での出題になっている。

 

これね、自分の考えを作文に書くということになっているが、実は自分の意見なんて書いたらダメなのよね。

 

提示されているどっちの提案を選ぶか、その判断だけ。

 

さらに、その理由もアンケート結果から選ぶだけになっている。

 

考えるのではなく、「よく読む」それが全ての問題だ。

 

 

大問2は「IT化」をテーマにした論説。

 

問2、問3の記述が少し難しいが、記号選択はあまり悩まずに選べるレベル。

 

 

大問3が小説。

 

大問1での話題が「インターネット」、大問2が「IT化」で、大問3の小説が「親子の絆、家族愛、友情」をテーマにした物語というのが何とも面白い。

 

今回の入試問題を作成された先生方の熱い思いが伝わってくるね。

 

ここでも記号選択問題は非常に選びやすい。

 

ほとんど悩まずに正解出来た。

 

 

大問4が古文。

 

これはびっくりするくらい簡単で読みやすく出題されている。

 

古文の単語のすぐ横に、まるで「ふりがな」を付けるように意味が添えられているのだ。

 

これならある程度の意味は捉えられる。

 

しかも最後の対話文形式の出題の中でも古文の意味を説明してくれている。

 

 

これは国語の平均点は高いだろうね。

 

問題の種類別配点はこうだ。

 

漢字・語句の問題が、計7点。

 

作文・記述の問題が、計17点。

 

記号選択の問題が、計26点。

 

したがって、最も配点が高い記号選択の問題で落とさないことが最も重要だ。

 

この記号選択、さらには大問1の作文は書かれてあることをよく読むこと。

 

ちゃんと読み、それに従うこと、対策はこれに尽きる。

 

入試で得点するための国語力はこれだけをずっとやっていれば良い、と言っても過言ではないだろう。

 

そこである程度の点数を取れると確信出来れば、記述は気楽に自由に書けるようになってくる。

 

 

ただし、それらは直前対策などで集中的にやったから確実に出来るようになるものではない。

 

中1、中2の間に、出来れば小学生の時から長年かけてトレーニングしていけば確実に身につくものだ。

 

そんな感じで、がんばろ~。

 

明日は理科ね。

 

 

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