最後の「体育の日」
今日は「体育の日」だ。
来年からは「スポーツの日」と名称が変更になるらしい。
したがって、「体育の日」は今年が最後。
言葉の意味、それによって伝わるイメージというのは大切にすべきだと思うので、時代とともに名称が変わるというのも理解できる。
ということで、言葉の意味を辞書で調べてみた。
「体育」とは、運動を通して身体の健全な発達を促し、運動能力や健康な生活を営む能力を養うことを目的とする教育。
「スポーツ」とは、一定のルールにのっとって勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体運動の総称。
教育というのがちょっと押しつけがましいイメージになってきたのかな。
老若男女、世代性別に関係なく、多くの国民が健康的に運動を楽しめたらイイねーって感じなのかな。
そういう空気は好きよ。
特にスポーツは「ルールにのっとって」というところを大切にしたい。
それでこそ楽しめる。
そしてゲーム終了後は「ノーサイド」って感じで互いに健闘を称えあう精神を持ちたいね。(にわかラグビーファン)
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