長崎への思い
美輪明宏
前川清
さだまさし
福山雅治
EXILEタカヒロ
長崎県出身のシンガーである。
んー、みんな好きだね。
魂こもってるよね。
長崎は、好きだな。
最近特にそう思う。
去年も訪れた。
佐賀市内の小学生は、みんな6年生の時に修学旅行で長崎へ行く。
原爆資料館を見学し、平和公園へ行く。
平和祈念像の前でクラス写真を撮る。
32年経った今もそれだけは記憶に残っている。
何を食べたとか、他にどこを観光したとかは全然覚えていない。
でも、原爆資料館と平和記念像だけは今でも。
江戸時代、佐賀藩は福岡と交代で幕府の直轄領であった長崎の警護にあたっていた。
そのために、当時の佐賀藩士にとって長崎とは現在の我々よりもっと身近な場所だったはずだ。
行き来することも頻繁で、自分たちの場所という意識も強かったかもしれない。
100年後の日本のために、という思いで技術開発に心血を注いだ幕末の佐賀藩士たち。
そんな彼らも海外への窓口だった長崎は最も思い入れの強い大切な場所だったはず。
今日、8月9日。
長崎を思う。
自分にとっても、身近な場所のひとつ。
自分にとっても、大切にしたい場所のひとつ。
肌で感じるって、大切なことだ。
想像力を持ち続けるためにも。
時間とともに感覚が麻痺していかないように。
そして、伝えていくことも。
長崎につながる今朝の空。
蝉が大合唱している桜の木。
大切にしたい場所。
にほんブログ村
前川清
さだまさし
福山雅治
EXILEタカヒロ
長崎県出身のシンガーである。
んー、みんな好きだね。
魂こもってるよね。
長崎は、好きだな。
最近特にそう思う。
去年も訪れた。
佐賀市内の小学生は、みんな6年生の時に修学旅行で長崎へ行く。
原爆資料館を見学し、平和公園へ行く。
平和祈念像の前でクラス写真を撮る。
32年経った今もそれだけは記憶に残っている。
何を食べたとか、他にどこを観光したとかは全然覚えていない。
でも、原爆資料館と平和記念像だけは今でも。
江戸時代、佐賀藩は福岡と交代で幕府の直轄領であった長崎の警護にあたっていた。
そのために、当時の佐賀藩士にとって長崎とは現在の我々よりもっと身近な場所だったはずだ。
行き来することも頻繁で、自分たちの場所という意識も強かったかもしれない。
100年後の日本のために、という思いで技術開発に心血を注いだ幕末の佐賀藩士たち。
そんな彼らも海外への窓口だった長崎は最も思い入れの強い大切な場所だったはず。
今日、8月9日。
長崎を思う。
自分にとっても、身近な場所のひとつ。
自分にとっても、大切にしたい場所のひとつ。
肌で感じるって、大切なことだ。
想像力を持ち続けるためにも。
時間とともに感覚が麻痺していかないように。
そして、伝えていくことも。
長崎につながる今朝の空。
蝉が大合唱している桜の木。
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