オレならいつでもブロックできると思ったかい?
スラムダンクのセリフ。
背が低い湘北のポイントガード宮城リョ―タのセリフ。
朝コンビニでたまたま生徒と会って、なんとなくスラムダンクの話になって。
やっぱこれがカッコいいなーってことで意見が一致した。
身体的有利な相手に対しての反骨精神とそれをはね返してしまう技量への憧れと言おうか。
自分もそんなに身体が大きくないというのももちろんだが、小さな塾であるという仕事上の立場に置き換えて共感してしまう。
マネージャーのあやちゃんにイイとこ見せたいという気持ちがエネルギーの源ってのも愛すべきキャラだ。
とにかく、このセリフを言うためにはまずデカい相手を抜かなきゃならない。
そのために、小さいやつには小さいなりの仕事のやり方ってのを極めていかないとなーって感じ。
デカい相手に対して、いつも心にはこのセリフ。
『オレならいつでもブロックできると思ったかい?』