小学生は、ちゃんと寝ましょう
幼児から小学生の間の生活習慣が、その子の学習にどれ程の影響を与えるかというのは、今更ここで言う必要もないくらい大きいものってことは多分みんな認識してると思う。
それでもあえて言っちゃう。
夜は早く寝ましょうね、ちゃんと。
色んな状況があるんだけど、例えば夜中の飲食店やコンビニ。
小さな子ども連れが目立つこと目立つこと。
それをここで書いてもどうしようもないんだが、「その後の影響はとても大きいと思います」とだけ言っておく。
それよりもね、小学校高学年に多いんじゃないかと思うんだけど、夜遅くまで勉強してるってパターン。
宿題終わらせるのに夜中までかかってるとか、昔からよく耳にすることがあるけど。
これは学校の宿題でこれだけ時間食ってるって話ではないよね。
受験するために塾に通ってて、その塾からの宿題がたくさんあるからってことだろう。
ふむ。
勉強する子を制止して、早く寝ろっていうのも結構難しいなーと思われる親御さんも多いかとは思うが。
寝た方がいいよー。
6年生でも、9時半くらいには寝た方がいいんじゃない?
せめて10時までには。
自分の場合を思い出しても、10時まで起きてたのは週1回木曜日のザ・ベストテンを見る時だけだったけどね。
ちゃんと早寝早起きして、学校の授業を1時間目からシャキ―ンとした頭でよく聞く。
それが一番勉強にはいいよ。
そんなことを考えておりました。