国語を伸ばそう(論説①)
国語の勉強をしよう。
読解問題について考えていくよ。
読解する際に意識する基本中の基本を振り返るぞ。
漢字は自分でがんばれ。
同窓会でも言われるから。
幹事がんばれって。
朝ドラ「おちょやん」でも寛治(前田旺志郎くん)はがんばった。
わけわからなくなった感じなので本題に入る。
まずは論説文の読解について勉強しよう。
今日のポイントはひとつだけ。
論説は筆者が説明したい要点は何か、を意識する。
この文章は何について述べているのかというテーマを分かっておくということね。
ズバッ言おう。
形式段落の最初と最後に書いてある。
だから論説文を読む時は、まず最初と最後を読んでから全体を読んでみよう。
その他は言いたいテーマに説得力を持たせるため、または分かりやすく嚙み砕くための具体例が述べられているだけだと思ってくれ。
読む君たちの意見はいらない。
君たちがどう思うかではなく、その筆者が文章の中で何を述べているかを読む。
それだけに集中しよう。
今日はここまで。
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