昨日の佐賀県一斉模試 問題分析「英語」「社会」
佐賀県一斉模試の問題分析。
続いて英語と社会ね。
英語は、これこれ。
佐賀県の入試独特の問題。
絵の会話の流れに合うように、吹き出しの中に英文を入れる自由英作文の問題。
必ず単語数の指定がある。
今回の佐賀県一斉模試では「単語は4語以上使用し、2文以上になってもかまいません」となってたが、本番の入試問題はいつも「単語は6語以上」なんだよね。
だから、6語以上で練習しておいた方がいい。
社会は、資料も見て考えるって問題が多いから難易度が高いなーと思う。
もちろん本番もそう。
それともうひとつの特徴。
記述問題が多いってこと。
解答用紙こちら。
文章で説明する問題が7問。
実際、佐賀県の入試も記述が多いから、模試でこういう問題をやっておくことは必須なのよ。
うん、英作文が「4語以上」になってるのだけがちょっと気になったけど、いい練習になったんじゃないかな。