島義勇の銅像
島義勇(しまよしたけ)は佐賀の七賢人の1人で、明治維新後に札幌の都市開発に尽力したことで知られる。
明治7年に起こった佐賀の乱で敗れた後、江藤新平らと共に首謀者として処刑されるという不遇の最期だった。
そんな島義勇の銅像が佐賀に出来た。
実は札幌市役所にはあったんだよね。
その他にも札幌のどこかの神社にも銅像があるとか聞いたことがある。
スゴいね。
さて、故郷佐賀の地に出来た銅像がこちら。
おー、力強いね。
正面から。
広大な北海道の大地を開拓して町を作っていったエネルギーがみなぎってる感じ。
握りしめた拳と表情も。
佐賀西高の正門を西に行って、ホテルニューオータニから南に来た道との交差点のとこね。
そして今回、その交差点の信号に名前が付いた。
「島義勇像前」だ。
というわけで、佐賀の七賢人の銅像が佐賀に。
そんなお話。
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