おんな城主 直虎
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が見る度に面白くなってきた。
困難にぶつかりながらも知恵と勇気を振り絞って、家臣たちも一丸となって乗り越えていく様が、1話ごとに描かれるのが小気味良い。
側近の直之(矢本悠馬)、六左衛門(田中美央)の忠義と熱意が清々しい。
政次(高橋一生)と方久(ムロツヨシ)の知恵と独特の個性もカッコイイ。
龍雲丸(柳楽優弥)とモグラ(マキタスポーツ)、さらには与太夫(本田博太郎)などの脇役たちも渋い。
そしてそして、直虎(柴咲コウ)。
イイねー、イイっすよー。
とってもイイっすよー。
音楽も効果的だし、ワクワクしてくる。
それから、サブタイトルが楽しいよね。
映画のタイトルとかのパロディになってたり。
例えばこんな感じ。
第18回「あるいは裏切りという名の鶴」
⇒「あるいは裏切りという名の犬」
第23回「盗賊は二度 仏を盗む」
⇒「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
第25回「材木を抱いて飛べ」
⇒「黄金を抱いて飛べ」
第26回「誰がために城はある」
⇒「誰がために鐘は鳴る」
みたいな。
というわけで、「おんな城主 直虎」
これからも楽しみである。
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