具体的な自己評価を心掛ける
「具体的な自己評価」なんて言ったら何だか難しそうな話だけど、ちょっとしたことだ。
例えばテストを受ける。
「難しかった~!!!」
「全然わからんやった~!!!」
こういう全体的な漠然とした感想で終わらない。
どの問題が分かって、どの問題が分からなかったのか。
少なくともそこだけはハッキリと自分で認識する習慣をつけよう。
それだけの話。
「難しかった~!!!」
「全然わからんやった~!!!」
こう言って騒いでて「0点」取った子は見たこと無い。
必ず正解してる問題が何問かあるはずだ。
バツになってても、「やり方は分かっててミスしちゃってた」という問題だってあるだろう。
何でもかんでも「難しい」「分からない」としか言わないのは自分の上達を妨げる。
「自分はこの問題は出来る」という認識の積み重ね。
これが絶対に必要だ。
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