啓蟄(けいちつ) 2016年
今日は『啓蟄(けいちつ)』
大地が暖まり、冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃。
暖かいね、ホントに。
毎年、啓蟄の日になると新たなスタートって気持ちが強くなる。
そんな時期であるってことはもちろんだけど、もうひとつ理由がある。
この二十四節気の絵と紹介を最初に描いたのが、『啓蟄』なのだ。
だから、この穴から出てくる虫さんのイラストは、ちょっと思い入れが強い。
ここから始まったんだーって感じで。
この虫さんの笑顔が原点。
だから、この時期にこの虫さんの笑顔を見ることは、自分にとって大切な気持ちのリフレッシュになってる。
それは、中3受験生たちを本番へ送り出す時の自分の気持ちをつくる上でも、大切なことなのだ。
本番まで、あと3日。