重箱の隅をつつく自己評価
昨日はテニスの練習日。(2週間ぶり)
練習日以外は一切ラケットを握らないので、上達なんてするはずもないと思いきや、そうでもないんだな。
2週間の間、自分が実際にテニスをすることはないが、テレビでプロの試合を見てイメージトレーニングはしてる。
食事は多少気をつかってる。(ドカ食いは絶対しない)
腕立て伏せもしてる。(関係あるんかいな)
まー、それだけだ。
それだけなんだけど、上達してる部分を自覚することは出来る。
っていうかね、どっかしら上手くなってないかを必死で探してるんだね、常に自分で。
そうやってると、結構意識出来るもんだ。
昨日はサーブの感覚が良くなってたよ。(自分でそう思ってる)
自分の弱点、出来てないとこを意識して克服するのが受験勉強だと思われがち。
確かにそうなんだけど、自分が良くなってることを自分で探すように意識したら、もっと勉強の成果が出てくるんじゃないかと思う。
重箱の隅をつつくって、なんだかミスの粗探しってニュアンスを感じるけど、自分の上達してるとこをしつこく細かいとこまで探すって意味に捉えてみよう。
そういうのが、結果を出す努力につながるはずよー。