WISCの検査実施資格
子どもの認知特性がどのようなものであるかを測るための心理検査(知能検査)で、WISC(ウィスク)というものがある。
言語能力や短期記憶の能力など、いくつかの項目で子どもの特性を調べる検査だ。
特別支援教育士の資格を取るためには、このWISCについて勉強しなければならない。
検査の実施方法から結果の分析まで、最後の宿泊実習でもこの勉強が大きなウエイトを占めている。
で、最近このWISCが国家資格を持った人しか検査を行えないようになるとかなんとか。(詳しくは知らないんだけど)
で、新しい国家資格を作ろうという流れになっているとかなんとか。(まだ自分の頭の中で把握しきれてないんだけど)
とにかく、心理職の国家資格化について国会で審議してるのかな、するのかな、実際もうどんどん動いてるらしいのよ、政治は。
少しは知っておかないといかんなと。
衆議院法制局のサイトなんていうのも初めて開いてみたりして。
色んな分野の法律をたくさん審議してるんだねー。
テレビだけだと政治家の不祥事ネタみたいなのしか報道しないから知る機会が少ないけど、自分の関わる身近なことからでも政治に注目していかないと。
今更ながら、そんなことを考えたりして10月が終わった。
今日から11月。
今月国会で動きがあるとかなんとか。(頼りない書き方でゴメンナサイね)
塾では、今日から中3の土曜授業がスタートだ。
こっちはハッキリ言うぞー。
「午後2時開始だから遅れないでね。」