間違いさがせた?
先週のブログで描いた挿し絵だよ。
『共通点と相違点』というテーマのオチのつもりで描いたイラストだが、この間違いさがしはすぐ分かるよね。
一応、答え合わせしておこうか。
①髪の色
②耳にピアス
③眼鏡の形
④チョキがパーに
⑤Kisu が Kiss に
こういう問題で間違いを見つけられない場合、その大半が思い込みで目線が全体に行き渡っていない。
もし上の問題でさがせないのがあるとすれば、「⑤Kisu がKiss に」ではないかと思う。
まさか名前のサインも範囲に含まれるとは思わずに顔と手ばかり見ていたら気づけないかもしれない。
テストでもそうよ。
設問おw読まずに文章も図も全部を見ていない。
それを修正し、相違点と共通点に気づけるようになるには、指示を丸ごと受け入れる素直な学習姿勢がとっても大切ね。
極端な言い方をすれば、頭を空っぽにするくらいのレベルで素直に取り組むってこと。
言われた通りに書く。
指示通りに動く。
小中学校の義務教育ではこれを徹底した方がイイ。
「生きる力」などと言って何を鍛えるのかが明確でないふわっとした授業に四苦八苦するよりもね。
相違点と共通点を捉えられない人は、仕事をする上で最も必要な対応力と発想力が身につかない。
だから、「書かれてある通りに読む」「指示通りに書く」という素直な学習を続けることが生きる力を身につける最も具体的な方法だ。
というのがオレの持論。
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