間違いをピンポイントで探せ
「この問題が分かりません」
「どこが分からないの?」
「全然分かりません」
これでは先に進むのに時間がかかり過ぎる。
しかも、自分自信で分かっていない部分を見極めようとしていないから、説明したとしても理解するのは困難だろう。
どこまで分かっていて、どこの部分が分からないのか。
それをハッキリすることが完全理解への第一歩だ。
計算も同じ。
どの部分で間違ったのかをハッキリさせる。
だから、問題を解いてバツになった時すぐに全部をバーッと消さないようにしよう。
まずはバツになった自分の計算過程を見直す。
どの箇所が間違っているのかをピンポイントで探す。
「あー、ここで間違ってた」
そこがハッキリ分かれば次につながる勉強が出来る。
計算問題の練習の仕方ひとつで学習全てに通じる正しい習得法を学べるのだ。
そして、途中の計算式はキチンと書いておくことが大前提になるぞ。
これも習慣にしていこ~。
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