天に向かって言霊を
先週の大河ドラマ「べらぼう」の話。
米の不作、米不足で市中では米の値段が吊り上がってる。
なんとかならねえかってことで、蔦重は考える。
世の中を明るくする狂歌本を出そう。
めでてえ、めでてえ、と繰り返し、ホントにめでたくしちまおう。
本屋は言葉を載せた書(本)を世に出す。
その書で人を楽しませ、学ばせ、感動させ、幸せにする。
書をもって世を耕す。
それが蔦重、耕書堂の理念ってやつだ。
蔦重は言う。
「天に向かって言霊を投げつけてやるんでさあ」
「一緒に絵も」
蔦重の本には絵が欠かせない。
おおお。
なんだか共感するじゃん。
毎日ブログ書いてるオレも、そんな気分になってきた。
天に向かって言霊を投げつけるんだ。
その言霊が誰か1人でもいい、その人の心に響いてくれたら幸せじゃん。
オレのブログも絵が欠かせない。
一緒に絵も、どどん!
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