今日は『穀雨(こくう)』
田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降る頃。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のこと。
毎年思う。
塾の授業、その中での学習、言葉掛けが塾生たちの穀雨となるように。
穀物と違い、子どもには感情がある。
そして雨に合うのは必ずしも心地良くはないかもしれない。
それでも、この雨が成長を助けるものであるならば降らせる必要があろう。
塾はそんな場所だから。
そうでなければ存在意義は無い。
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丁寧にやることを怠ってはいけない
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