穀雨(こくう) 2017年
今日は『穀雨(こくう)』
田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降る頃。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のこと。
穀雨って、二十四節気の中でも結構好きなのよね。
「穀物の成長を助ける雨」ってのがイイ。
雨の日ってのは、やっぱり気持ちの良いものではなく、時に鬱陶しくもある。
でもこの時季の雨ってのは、ちゃんと穀物に必要なタイミングで振ってくれてたりするものらしい。
適切な時に、適度な量を降らせるにこしたことはないかもしれないが、そう都合よく降らせることばかりではなかろう。
しかし、雨は降らねばならぬ。
自分も「子どもの成長を助ける雨」になりたいものだ。
そして子どもたちには、その雨を自分で吸収して自分の糧にしてもらえたらサイコー。
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