丁寧に真剣に焼くのだ
目玉焼きに悪戦苦闘している。
昔はもっと上手く焼けてたはずなんだけどな。
焼け具合が中途半端だったり。
黒く焦がしちゃったり。
皿に移す時に崩しちゃったり。
なーんか、上手くいかない。
やっぱり雑なんだな。
今日もチャレンジ。
卵を割る時から丁寧にいこう。
そこから気持ちを作っていくのだ。
そーっと、そーっと。
火加減が一番注意だ。
焦がさぬように、程よく香ばしく。
焼いてる最中も目を離さずに、焼き加減をチェック。
ちょこっとフタもしたりなんかして。
途中ちょこちょこ動かしてみるとツルンと皿に移せた。
見た目も悪くない。
まあまあだ。
うん、まあまあ。
結局これも丁寧に真剣にやることだ。
今回の成功に気を抜かず、今後も目玉焼き道を精進していくことを誓うのであった。
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