テストは対話
質問されたことに答える。
出来るだけ正確に答える。
そのために与えられた条件をよく読む。
相手の聞きたいことに答える。
そのためにまず相手の話をよく聞く。
テストは相手との対話と同じだ。
相手は自分の出題に答えてもらうために色んなヒントを示している。
それを見つけていくのが絶対に必要な作業だ。
対話は一方通行ではいけない。
聞かれたことに答える。
その答えを正確に伝える。
これは採点者との対話でもある。
答案用紙に書く文字は採点者に伝えるためのもの。
そんな気持ちを持って答えを書いていこう。
上手い下手の問題ではない。
相手に伝えるための文字だという気持ちで書いているかどうかだ。
独りよがりでは対話は成立しない。
テストは対話。
そう思えばテストに対する意識も変わってくるかもしれない。
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