悪条件でも
月曜の朝はテニス。
今日はコートが使えない日らしくて、体育館で練習。
雨の日も体育館でやることがあるけど、出来ればコートの方がいい。
体育館は球足が異常に速くて打ちづらい。
照明の加減でボールが見えにくい。
滑らずキュって止まるから、膝とか足首痛めそう。
そういう訳で、体育館の日は欠席する人が結構いる。
試合に出てる上級者の方とかは、感覚が狂うとか、ケガしたくないとか、あるんだろうね。
ただ、初心者に毛の生えたくらいのヘタクソなワタクシとしては、こういう悪条件の中の練習でも学ぶことはたくさんある。(ちゃんと毛が生えてるのだろうか)
球足が速くてくい込まれやすいから普段以上にテイクバックとか、捉える位置とか体の向きとかを意識して丁寧にやろうとする。
ボレーとスマッシュはノ―バウンドだから、同じような感覚で練習出来るけど、打った後のボールの行き先がよく見えないから、よけいにインパクトの瞬間をきちんと見ようとする。
下半身にも意識が集中したりね。ひねらないように。
だから、悪条件でもそれなりに、いや悪条件だからこその意識の集中っていうのがあるなーと。
そういうこと考えながらやると結構いい練習が出来るなーと。
で、具体的に振り返ると・・・
最初、ショートラリー。ボレー。
次にコーチの球出しで、ストローク。ボレー。スマッシュ。
まあまあね。この辺まあまあね。
ラケットと体の角度、つかめた感じよ。
それからコート半分ずつでサーブレシーブ。
良かったねー。
意外とサーブも。スムーズに。
最後に、ダブルスの試合形式。
・・・うーん。
まだまだ修行が足りませぬ。
試合ってなるとどうもねー。
次への課題ということで、今日はおしまい。
初めて赤いシャツを着てやってみた。
高揚感があっていいね。