早稲田大学探検部の偉業
早稲田大学探検部といえば、60年の伝統を誇る名門クラブなんだそうな。
その名門探検部の部員たちが、人類が誰も登った事の無い山への初登頂に成功したんだと。
去年の8月のことらしい。
クレイジージャーニーで最近見たんだけどね。
人類未踏峰の山頂に登っちゃうって、スゴ過ぎじゃない?!!!
一体どこにそんな山があるんだと思って場所を聞いてまたビックリ。
ロシアのカムチャッカ半島だってよ!!!
カムチャッカ半島ってそもそもどこだ?
って人、地図で確認してくれ。
北海道の先の千島列島の更に北の先にあるデッカい半島だ。
そもそもそんな所にどうやって行けるんだ?
もうオジサンはそんなレベルで驚いてる。
学生といってもプロの探検家みたいなレベルだね。
実際にそこに行くまでには相当な準備が必要な事だろう。
下調べをして計画を立てて、更に調べて考えて、荷物を揃えて確認して・・・。
ここに書いてるだけで気が遠くなるようだ。
人類で初めてその山に登ったということで、そこに「ワセダ山」という名前をつけることが出来たそうだ。
世界的な快挙ね。
大学の探検部と聞いたら、オジサンはすぐに山で亡くなった高校の同級生の事を思い出して命の心配をしてしまう。
そこはとにかくあまり無茶はせずに無事で、と祈る。
しかし、若者の探究心と行動力、そして友情と決断のドラマにはただただ感動した。
しかしねー、あんな北の大地にとんでもない蚊の大群がいるとはねー。
もうそれ見た瞬間にオジサンは無理。
早稲田探検部に拍手!!!
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