真田広之を教えてくれた同級生
数日前、映画の話「たそがれ清兵衛」で真田広之の素晴らしさを熱く語った。
でね、それを書いてる時に思い出したんだけど、オレが真田広之を最初に知った時の話。
それは、小学校5年生の時だった。
神埼小学校に通った最後の年だ。
その時クラスメートだったMくんに教えてもらったのだ。
Mくんは確か、ジャッキー・チェンがスゴい好きで、自分もよく教室で腕立て伏せとかやってたね。
くるっくるっと手を表裏にひっくり返して、手のひらと手の甲を交互に床につけてやる腕立て伏せとか。(意味わかる?)
とにかく痛そうなやつをよくやって見せてくれたりしてた。
そんなMくんが言ったのよ。
「千葉真一の弟子の真田広之も大好きだ」
それが最初だった。
しばらくして、レコードも見せてくれた。(歌なんか歌ってたんだね)
ちょうどその頃、主演した映画が何かの同時上映でやってて、それは映画館で見た記憶がある。
その時以来、真田広之って名前はいつも頭の片隅に残ってる役者さんなのだ。
ラストサムライも良かったねー。
そんな事を思い出しながら、そのMくんを懐かしんでいた。
今頃どしてるんだろうねー。
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