ゆっくりでいい、走り続けるんだ
お正月に神埼小学校時代の同級生と2人で会った。
生まれ故郷であり、小学校5年生まで過ごした神埼。
その同級生とは双葉保育園から一緒の幼馴染みで、小学校入学時のクラス写真も一緒に写ってる。(ちなみに1年3組中島先生)
さらに、その小1のクラス写真の中に西高で同級生になるのがオレ含めて4人いたってのがビックリ。(話が逸れた)
でもって、そのクラス写真が白黒ってのが時代を感じさせたねー。(スマンさらに話が逸れた)
話を戻そう。
正月に会った神埼仲間だ。
彼は神埼中から佐賀工業に進んでいる。
勉強が嫌いだったから普通高校ではなく工業を選んだそうな。
しかし紆余曲折あったらしいが、佐賀工業を卒業してから国立電波高専に編入したんだって。
更にそこから勉強し、そこを卒業して大学へ編入。
勉強したくないといって工業を選んだ奴が、結局大学を卒業して就職しちゃったという、何とも人生は面白いって話を聞かせてもらった。
そんな彼は趣味でマラソンを走るランナーでもある。
フルマラソン完走するなんてオレには信じられないって驚いてたら、彼が軽~く言ってくれた。
「ゆっくり走ればいいんだよ」
先を急いでバタバタ走ろうとするからすぐにバテてしまう。
歩く速度に毛の生えたくらいでもいいから、ゆっくりゆっくり走り続ければ出来るようになるって。
何だかスゴーくイイ話を聞いた気分。
とっても有意義な2人同窓会だったよ。
☆こっちも毎日更新中↓
「塾長の裏ブログ」もどうぞ。