「西郷どん」スタート
今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」がスタートした。
男の子が歴史好きになるキッカケって、やっぱ戦国か幕末にハマるパターンが圧倒的じゃない?
そういうオレもご多分に漏れず「幕末」は大好き。
「竜馬がゆく」で坂本龍馬にハマり、
「燃えよ剣」で新選組の土方歳三にハマり、
「翔ぶが如く」で大久保利通にハマった。
今回の大河は、1990年の「翔ぶが如く」で西郷を演じた西田敏行がナレーションで、大久保を演じた鹿賀丈史も出演してるのが楽しい。
時代が幕末で、しかも西郷と大久保が中心となる物語だから、これは見ない訳にはいかない。
ということで、これから1年間のお楽しみが出来た。
先週の第1回を見て個人的に最も嬉しかったのは、西郷の両親と大久保の父のキャスティングだ。
西郷の両親が、風間杜夫と松坂慶子だよ。
大久保の父が、平田満だよ。
そう、映画「蒲田行進曲」トリオだよー!!!
いやー、西郷家と大久保家が夕食を共にするシーンで、風間杜夫と平田満が乾杯する。
その横で松坂慶子が微笑んでる。
このシーンが見られただけで、第1回はもう大満足。
はい、歴史とは何の関係も無い話で盛り上がったところで、今日の第2回も楽しもー。
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