「西郷どん」の原作者
大河ドラマ「西郷どん」の最終回。
オレはヨカッタと思う。
じーんときちゃったよ。
それはいいとして。
原作の林真理子がテレビでインタビュー受けてた。
大河の話ではなく人としてどう生きるか、みたいな人生論を語っていたようだ。
その中で、今の自分に満足しない向上心が大切だということを力説されていた。
そのために人は学ばればならない、勉強しなければならないと。
「勉強した方がいいよ」ではなく、「しなければならない」という言葉が歯切れ良かった。
そして勉強した先には、人としての風格のようなものが備わってくると。
なんか、この言葉も好きだ。
目先の損得とか、将来の年収とか、そういう実利的な目的は置いといて、「人としての風格」が身につくのだって。
そういう考え方、好きだわ。
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