スパイシーモスバーガーを初めて食べた時の衝撃
以前も書いたと思うけど、モスバーガーでアルバイトしていた。
東京で、大学生の頃のお話。
で、記憶が間違っていたらゴメンナサイね。
スパイシーモスバーガ―っていうのが、ちょうどバイトを辞めたすぐ後くらいに発売されたと思うのよ。
ホント、記憶が間違ってたらゴメンナサイね。
発売時期の記憶は曖昧でも、そのスパイシーモスバーガ―を初めて食べた時の衝撃はハッキリ覚えてる。
辛い!!!
なんだこの辛いのは!!!
ハラペーニョ?
ほえーっ、スゴいわねー!!!
そんな感じだったね。
とにかく、こんな辛いの食べるの???っ思ってた。
ところがね、・・・今は何とも無い。
ちょっと辛いくらいで、まー普通だね。
「慣れ」とでも言うんでしょうか。
はたまた辛さのうま味を理解したのか?
いやいや、それとも口の中が麻痺してきたのか?
うーん、これは重要な問題だ。
味を理解した上でちゃんと味わえるようになってるのと、麻痺して何でも無神経に口の中に入れてるのでは全然意味が違ってくるのではなかろうか。
何の問題にしてもだ。
世の中の様々な大切な問題。
麻痺してないか?
ちゃんと感じられてるか?
そういうことを、ふと思った次第。
いやいや、それにしてもやっぱりモスバーガ―は美味いね。
美味いけど・・・。
食べた後、こうならない?