県立高校一般入試へ向けて~中3 気合いを入れ直そう~
県立高校一般入試まで、あと17日。
2週間と3日。
これ、結構な日数だよ。
結構な日数というのは、やれることが一杯あるってこと。
まだまだ変われるってこと。
ここで改めてこんなこと言うのは、ちょっと気が抜けたり緩んだりしてる人がいないか心配してるからだ。
気が抜けてるってことが自覚出来るほどダレてる人は、少なくともホクトの受験生にはいない。
でも、必死度の差は間違いなくあるよ。
特色選抜が終わり、志願先も最終決定した状態。(あと1回 変更は出来るけどね)
それでもう終わったような気になってないか。
特に、自分は安全圏にいると思ってる人。
学校の先生にも「ここなら大丈夫」って言われてる人。
家でも「この高校なら合格圏よね」って空気になってないか。
そんな人に言っておく。
本番で、思わぬ逆転があるよ。
17日って日数はそのための十分な日数だ。
理科社会の知識を増やすことはまだまだやれる。
英語数学のパターン練習だってたくさん出来る。
今までやってきたことをもう一度見直して定着をしっかり確認することも大切な作業。
作文の練習も回数を重ねるほど安定して書けるようになる。
そして、これらを必死にこれでもかってやることで自分の中に根付く自信。
これはとんでもなく大きな差になって本番であらわれる。
今一度、自分を振り返ってみてほしい。
最後の最後まで、本当に最後まで、必死にがむしゃらに、もっともっと。
やりぬこう。
まだまだだ。