カチガラスの子どもを見たら、幸せな気分になるのだ
今朝、塾に行く途中スーパーの駐車場に目をやると・・・
お、カチガラスの子ども!
カチガラスの子どもをたま~に見かけると何となく嬉しくなる。
かわいいよねー。
カチガラスは佐賀県の県鳥。
カチガラスは、一番身近に生活する鳥ってイメージだった。
中学、高校の頃は実家の目の前の電柱に巣を作ってたし、今よりもっと多かったね。
母校である鍋島中、佐賀西高はいずれも校章にカチガラスがデザインされている。
そういう意味でも一番親しみを持っている鳥。
最近は黒いカラスが圧倒的に多くなったから、カチガラスを見かけるだけで嬉しくなってしまう。
小さなかわいい子どもカチガラスだったら尚更ね。
ふむふむ。
ウィキぺディアによりますと、カチガラスは鳥類の中でも大きな脳を持っていて、哺乳類以外では初めてミラーテストをクリアしたそうな。
鏡に映った像が自分だってことを認識出来たんだね。
スゴイねー。
ふむふむ。
それから、老人や子どもは警戒しないが、若い男性など危害を加えそうな者には近寄らないという観察結果が出ているとな。
おー、撮影出来て良かったなー。
警戒されなかったのかな。
子どもに見えた?(なわけない)
老人に見えた?(うーん)
とにかく頭の良い鳥カチガラス。
学習塾をやってる者としては、あやかりたいものである。
はい、ズーム。
ちなみに、こちらが鍋島中の校章。
こちらが、佐賀西高の校章。
3羽のカチガラスでございます。
朝は雪が降ってたけど、晴れてきたね。
今日もがんばろー。