選挙と入試
先週の日曜日は佐賀市議会議員選挙の投開票日だった。
きゃー、もう1週間経ったのかい!!!
時が経つのが早い、早すぎる・・・。
もちろん、投票したよ。
投票したら、当然のごとく選挙結果が気になるものだ。
開票速報にもマメにネットでチェックしたりなんかして。
今回の市議会議員選挙、定数36に対して45名が立候補されていた。
これ、倍率にすれば 1.25倍だ。
新聞には激戦と書かれていた。
候補者の皆さん、これまでの活動や掲げる政策、信念は自分なりに自信を持って臨まれているはずだ。
選挙活動もスタッフ一同で必死にがんばられたことだろう。
それでも定数という枠は限られている。
皆がどんなにがんばっても必ず9名は落選するのだ。
シビアだね。
ところで、この1.25倍という数字。
佐賀西、佐賀北、致遠館、佐賀商業の入試倍率の平均値くらいなのだ。
佐賀県全体の高校入試倍率は1.1倍を下回る。
しかし、この4校の平均は毎年このくらい。
佐賀市議選での新聞記事の言葉を借りるならば、「激戦」だ。
入試にも同様に定員がある。
自分がどんなにがんばっても他の人がもっと良い成績ならば不合格になることもある。
だからこそ、なんだけどね。
合格不合格どっちの結果になったとしても、その後に悔いを残さぬように準備をしてほしい。
自分の持てる力と時間を最大限使って努力をした結果。
それをキチンと受け止められるように。
そうすれば必ず入試の経験が自分の大きな財産になるよ。
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