国語を読むための基礎知識
物語を読むにしても、随筆や説明文を読むにしてもね。
自分の中に知識が多い程その内容も理解し易いだろうって話。
読解問題を解くための技術的な知識ではなく、ホント常識的な基礎知識ね。
それは漢字を知ってるということも含まれるし、熟語の意味やことわざ、慣用句が分かるというのもひっくるめてだ。
それから、例えば暦の知識とかもそうよ。
旧暦で12月を師走(しわす)という、とかね。
あと春分、夏至、秋分、冬至、などもそう。
案外知らないんだよね。
毎月2回、ブログで二十四節気の記事を書いてる者としては「夏至、、、分かりません」と言われると悲しい。
更に、夏至は6月なんだよー。
それも知らない中学生が多い。
これは理科にも通じる話だったりする。
これはほんの一例だ。
他にも色んな基礎知識なるじゃんね、ありとあらゆる。
この辺の知識量の差が文章理解に影響することはじゅうぶんあるやろ。
じゃあ、どうしようかね。
そうね、少なくとも塾生はみんなこのブログを毎日読みなさい。
なんちゃって。(いや、マジで)
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