小学生教室の目標の全て
小学生の教室でやってること。
まずは、問題の読み方、答え方。
そして、ノートの書き方、見直しの仕方。
学年が上がれば、答え合わせの仕方、自分でチェックの練習など。
こういう学習の基本的な土台を作る作業が中心だ。
国語では読解問題を進める中でそれらを学んでもらう。
算数では計算、数量、文章題、図形など全範囲を通して練習。
念頭には常に中学校に繋がる学力、それを支える学習姿勢を身につけるという目標を持っている。
ペースを崩さず、毎回毎回コツコツと積み上げていく。
1回だけでは上達が実感出来なくても、1ヶ月、半年、1年と続けていくうちに地力をつけていく。
それが目標の全て。
常に言ってるけど、中学受験はモチベーションのひとつとして「受験するならどうぞ」っていうくらい。
学校のテスト対策のために付け焼き刃みたいな授業をするつもりはない。
そして受験のための過去問指導もやりたいことには入ってないのでご理解頂きたい。
小学校の間に取り組んできたことが中学校で成果を実感出来ればいいな、という思いでこれからも続けていく。
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