» テストが返却された後

 

実力テストは実力で受けるもの、と常々言っている。

 

これが今の自分の実力だ。

 

それを知るためのテストだ。

 

 

だからテストが返却された後が大事になってくる。

 

テスト前よりむしろその後。

 

まず実力テストに表れた自分の実力をキチンと把握する必要がある。

 

点数だけ見て「やばいよやばいよ」と叫ぶんじゃない。（出川じゃないんだから）

 

見るべき所は点数ではなく、どの問題を正解してどの問題を間違ってるかだ。

 

 

そして間違った問題をどのように間違っているのか確認する。

 

それによってひとつのバツから自分の理解度習熟度が何パーセントくらいなのか何となく分かるのだ。

 

同じバツでも惜しい間違いから全く分かってない間違いまで色々あるからね。

 

 

さらにその間違った問題をもう一度解き直し。

 

覚えるまで繰り返せたら完璧。

 

 

実力テストが返却された後。

 

次につながる勉強をやっていこう。

 

 

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