全ての世代が活躍できたら楽しい
先週のテニスの大会。
スペインで行われたマドリード・オープンという大会の男子ベスト8の顔ぶれを見てみよう。
ロジャー・フェデラー(37歳)
スタン・ワウリンカ(34歳)
ラファエル・ナダル(32歳)
ノバク・ジョコビッチ(31歳)
マリン・チリッチ(30歳)
ドミニク・ティエム(25歳)
アレキサンダー・ズべレフ(22歳)
ステファノス・チチパス(20歳)
現在トッププロとして活躍してる全世代の選手が勝ち上がってる。
見てるファンとして楽しいはもちろん、何かとってもイイね。
若手も中堅もベテランもみんなが一緒に競い合い活躍できる世界。
何だか、これから最も求められる理想の社会がここにあるって感じ。
テニスみたいなハードスポーツで、しかも個人競技でこれが実現できるんだから、他の世界でも全然イケるんじゃないかしら。
それぞれの世代の特徴と経験値を活かして、みんなが自分に見合った活躍を続ける。
そういう感じになっていけたら良いなーと。
ちなみに、この中に錦織選手が入ってたらサイコーだったけどね。
まあ、まだまだこれからよ。
クレイコートシーズン。
全仏オープンが楽しみ。
☆こっちも毎日更新中↓
「塾長の裏ブログ」もどうぞ。