気持ちイイ瞬間
珍しく授業の話をしようかと思う。(珍しいのかな)
算数や数学の授業では、どこでどういう間違いをしてるのか、また間違い易いのかを説明することが多い。
基本的な計算問題ひとつ取っても、その間違い方は子どもによって多岐にわたる。
それを認識して、確認して、納得して、注意して、ようやく正確に計算が出来るようになっていく。(それでもミスがゼロになる訳ではないけどね)
そういう作業をみんなが注目し、集中し、納得し、さらには感動してくれたら、それはとっても素敵な授業と思えるんだけど。
そういう瞬間がね、昨日あった。
中1の数学の授業の中で。
ひとつの計算問題で色んな間違いをしてくれていた。
それを全部確認しながら板書。
それをみんながじーっと見てうなずく。
なるほどー、という瞬間。
とっても気持ちイイ時間だった。
ワンポイントだけどね。
「良い授業」の定義は様々だろうけど、こういう気持ちイイって思える瞬間を出来るだけたくさん子どもたちと共有していけたらいいね。
これはちょっとイメージと違う・・・。
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算数や数学の授業では、どこでどういう間違いをしてるのか、また間違い易いのかを説明することが多い。
基本的な計算問題ひとつ取っても、その間違い方は子どもによって多岐にわたる。
それを認識して、確認して、納得して、注意して、ようやく正確に計算が出来るようになっていく。(それでもミスがゼロになる訳ではないけどね)
そういう作業をみんなが注目し、集中し、納得し、さらには感動してくれたら、それはとっても素敵な授業と思えるんだけど。
そういう瞬間がね、昨日あった。
中1の数学の授業の中で。
ひとつの計算問題で色んな間違いをしてくれていた。
それを全部確認しながら板書。
それをみんながじーっと見てうなずく。
なるほどー、という瞬間。
とっても気持ちイイ時間だった。
ワンポイントだけどね。
「良い授業」の定義は様々だろうけど、こういう気持ちイイって思える瞬間を出来るだけたくさん子どもたちと共有していけたらいいね。
これはちょっとイメージと違う・・・。
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