クレイジー『ハードエンデューロ』
クレイジージャーニーでハードエンデューロというバイクレースを始めて見た。
ロードレースでもなく、モトクロスとも違う。
自然の地形で行われるバイクレースのハードエンデューロは、世界一過酷なバイクレースと言われてるそうな。
深夜にもかかわらず、眠くもならずにガッツリと見てしまった。
まー、スゴいわ。
本番のレースは、「これってレースになってるの?」ってくらい岩場や林や泥水の中をぐっちゃぐちゃになって走る。
バイクがぬかるみにハマって動かず、後続車が渋滞。
そこに突っ込んでくるバイク。
岩場の急斜面を上り切れずに転落していくバイクとライダー。
もう凄まじいのなんの。
本番のレースがスゴいのはもちろんなんだが、それに挑戦してる日本人ライダーの準備に目がいくね。
当たり前なんだけど、練習もスゴい。
ただスゴいと言っても、地味な反復トレーニングだ。
岩がゴロゴロある急斜面を上りきる。
その繰り返し。
でも、その単調な練習の中でも意識はめっちゃ働いてる。
アクセルとブレーキの感覚とか、力の入れ具合、体重のかけ具合とか。
何でもそうだ。
自分で意識を持って取り組む反復練習の継続。
コレが無いと技術の上達はあり得ない。
いやー、こんな絵じゃハードエンデューロのスゴさは全然伝わらないね。
このくらい?
んー、ちょっと違うな。
自分で意識を働かせないと絵の上達もあり得ない。
ちょっと話題がズレたかな。
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