ベストソング・オブ・クイーン
「クイーンの曲の中でどれが一番好き?」
鍋中の同級生やっちゃんと2人で飲んでる時にそんな話になった。
「やっくん」ではなく「やっちゃん」ね。(そこ大事)
飲んでた店は、むらはち北部店ね。(そこはどうでもいい)
「んー、ボヘミアン・ラプソディかな~」
迷った挙句にオレがそう言ったら
「ま~たまた、みんなそう言う、つまらん」
と、やっちゃん。
「ひろぼーもボヘミアン・ラプソディって言うもんね、通ぶって」
「じゃあ自分は何が良かとね」
「そりゃあ、ウィ・ウィル・ロック・ユーさ」
「あーね、そいも良かね、そいばってんさい・・・」
もう5年以上前だと思うが、そんな話で盛り上がった。
クイーンの曲でどれが1番なんて、そりゃあ決められないさ。
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」もめっちゃイイ。
「愛にすべてを」も捨てがたい。
「伝説のチャンピオン」は勿論のこと。
でもそんな時に
「分からない」
「1曲なんて決められない」
何て言っちゃったら会話がそれで終わってしまうじゃん。
取りあえず自分はコレって言っちゃうの大事よね。
そんなことを考えながらクイーン話を肴に飲んだ時のことを思い出してた。
今日、11月24日はフレディ・マーキュリーの命日だ。
45歳って、今のオレより4つも若い。
しかし、45年の人生が長いか短いかなんて決められない気がするね。
どんだけ魂が燃え上がれたか、みたいな。
それを決める基準は自分自身の心の中にしか無いよ、と思っちゃう。
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