佐賀清和高校入試説明会 2019
一昨日は佐賀清和高校の入試説明会だった。
先々週は清和中の説明会がグランデはがくれであって、高校説明会は毎年恒例の清和の校内で行われる。
清和さんの校舎は、ご存じホクトの目の前。
当然の如く車でお邪魔した。(歩けよ)
今年から中学校同様、人事刷新で教頭も、特進科と探究文理科の主任も新しい先生となっての説明が聞けた。
入試の要項はこれまた中学校同様、例年通りで特に新しく変わることはない。
指導内容もこれまでの清和の良さを繋いでいくって姿勢。
これを若い次世代の先生方が受け継いでいく。
そんな体制をちゃんと作っていかれてるって感じは伝わった。
教頭先生の話の中で、ひとつ印象的だったこと。
「うちの校長は千人以上いるうちの全生徒1人1人を把握してます」
と言われた。
これ、誇張ではなくホントだろうなと素直に思える。
これまでの長い付き合いで、校長先生のことを実際に知ってるからだ。
お願いしたことは可能な限り聞いて下さり、すぐに行動してもらえる。
何でも気さくに話して頂いて、約束は守られる。
そういう積み重ねがあるから。
話の説得力ってのは、インパクトのある言葉やその場の巧みな話術なんかではなく、相手との人間関係の蓄積によって増すものだ。
そんなことを感じさせてもらった。
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