大切にしていること
ホクトの新学期からこれまでを振り返ると、成果が成績にハッキリ出た子がたくさんいる。
学年1位になった子もいる。
自身初の学年2桁順位を取れた子もいる。
苦手だった数学でイイ点数を取れた子もいる。
そういうテストの順位や点数でハッキリ結果が出たら分かりやすくてイイね。
何より自分で自分のことを思いっ切り評価出来る。
それはとっても大切。
しかし、明確にテスト結果で成果を確認しにくい場合もある。
パッと見の点数や順位では伸びてることがよく分からない場合。
そんな時こそオレたちの分析評価が大切だ。
本人が自覚できないけど、伸びてる部分や成果を見極める。
そして、声かけ。
そういうのをとっても大切にしている。
普段の授業でもそう。
全部がスパッと出来なくても、前より出来るようになったとか、さっきよりも上手くなったとか。
ちょっとでも変化したところを捉えて、自分たちにも実感してもらう。
そこから生まれる笑顔。
授業中にこの笑顔がどれだけ見られるか。
それが最も大切なことだ。
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