ベルギー戦の話を塾生に聞く
サッカーやってる塾生との会話。
「W杯のベルギー戦見た?」
「はい、見ました」
「どんな感想?」
「惜しかった、勝てた試合だった、と思いました」
「そうか、何が足りなかったんだろう?」
「相手のカウンター攻撃に対する意識が無かったんだと思います」
なるほど。
最後のコーナーキックの時、日本は点を取りに行くことだけを考えて、相手のカウンターを防ぐ意識が足りなかったのではないか、と。
反対にベルギーは、最後の最後まで逆転を狙っていた。
そのチャンスを確実にものに出来る力を持っていた。
そういうことか。
サッカーの専門的なことはよく知らないが、塾生との会話が楽しかった。
ほんの数分の時間だったけど、しっかりとした理屈を語れる塾生が頼もしく見えた。
それにしてもベルギー。
ブラジルも破ってベスト4だ。
ホント強いんだね。
☆こっちも毎日更新中↓
「塾長の裏ブログ」もどうぞ。