好きな歴史小説家の話
「2月13日」をウィキぺディアで検索してぼんやり眺めてたら、ある人の命日ってとこが目に留まった。
2014年 山本兼一、小説家
あー、ちょうど1年前だったんだ、亡くなったの。
好きだったのだ、山本氏の歴史小説。
読んだのは2冊だけなんだけど、強烈なインパクトだった。
織田信長に安土城の設計を任された宮大工の物語「火天の城」
そして、千利休の物語で直木賞受賞作の「利休にたずねよ」
どちらも映画化されたね。
自分の信念にこだわり抜く男の生き様みたいなのが迫ってくるようで、スゴく読み応えがあった。
去年、亡くなったというニュースを聞いた時はショックだった。
そんなことを思い出した今日、2月13日。
おっと、中1、中2の学年末テスト対策がんばらねば。