気をつけたい数字の書き方
「字をていねいに書きましょう」
よく言われることだけど、今回は漢字の「とめ、はね」などではなく算数の数字についてのお話よ。
数字の書き方はホント注意してほしい。
自分で自分の書いた数字を計算の途中で見間違って、バツになることが結構多いからだ。
マジよ、マジ。
代表的なのはこれ。
はい、ぜろなの、ろくなの~?
次はこれ。
えーっと、なななの、きゅうなの~?(早口言葉かっ)
さらにこれ。
んーっと、さんなの、ごなの~?
オマケでアルファベット。
あらあら、えーなの、ゆーなの~?
そもそも形が判別しにくいから自分で見間違ってるわけで、バツもらって見直しても間違いに気づきにくいんだね。
こんなのでバツが重なっていくと、「もう分からない」って気持ちなってきちゃうからコワい。
簡単な問題や、本当は理解出来ている問題でバツがついちゃうと自信も不安になったりするからね。
そうならないために、早目の修正が大事だよー。