県立高校一般入試まで、あと30日
カウントダウンを始めて10日経ったということだ。
あと1ヶ月ね。
まだまだたっぷり勉強出来るなー。
と思っちゃうけど、君たちはどうだろう。
あと1ヶ月しか無いならもうジタバタしても遅いって思う?
まだ1ヶ月もあるからもっと頑張って伸ばせるぞって思う?
励ます言葉としては「まだ1ヶ月もある」って言うのが普通だよ。
ただ、励ましというより現実。
まだ1ヶ月あるってのは間違いなく現実なんだ。
英単語を1日5個ずつ完璧にチェックして150個がチェック出来る日数。
問題集を1日10ページ必死にやって300ページが出来る日数。(ちなみに、塾で仕上げに使ってる理科、社会の問題集はどちらも1冊192ページ)
具体的に数字を挙げてみたらどれだけのことが出来るのかハッキリするだろう。
これが、残り30日という現実。
そして、これは受験生全員に平等に与えられてる現実。
自分だけが頑張ってる訳じゃない。
自分が伸ばした分よりもっともっと伸ばしてる人もいるはず。
そんな現実の中でやれることをちゃんとやり続けていくことが本当の頑張りだ。
ここは、やろうじゃないか。
もうひとつの現実。
志望校の最終決定をする日までは30日もないということだ。
特色選抜の合格発表後すぐに願書を出すとすれば、もう2週間程だ。
その時に「自分はやれる」「自分はやってきた」と言えるかどうか。
必死になってみよう。
この2週間。
必死になるって、どんなものか。
自分で答えを掴んでみよう。
最後まで応援し続けるよ。