「授業時間」「学習時間」など、時間に対する考え方~ホクト進学塾の場合~
時間の大切さ。
だれだって分かってるだろう。
約束の時間を守ること。
塾でも当然意識する。
授業時間について。
開始時間を守る。
7時30分が授業開始時刻なら、7時30分きっちりに始める。
そのために塾生のみんなは、そのちょっと前に入室してほしい。
そうしないと、7時30分きっちりに「はい、授業始めるよ~」ってのには間に合わない。
開始時刻については当然分かることだと思うし、どこででもそういうことは言われるだろう。
ホクト進学塾では、終了時刻もきっちり守る。
授業を引きのばすことは絶対しない。
終了時刻を過ぎてから教室で居残り勉強なども無し。
もちろん、質問は受け付けるけどね。
いつまでも残って勉強とか、そういうのは認めない。
何時から何時まで、という約束した時間があるのだから、その時間を最大限がんばって有意義なものにする。
終わる時間を自覚しておくってことは、とっても大切だと思っている。
時間だって何だって、限りがあるものなんだ。
それから、トータルの授業時間について。
塾で取る学習時間が長いか短いかは、いろんな感じ方があるとは思うが、基本的に「どこまでも長くやればいいってもんではない」と思っている。
授業でやりたいことを定着させるために必要なの確保というのは当然するが、あくまでも可能な範囲で程良く。(程良くというのは主観的なものだけど)
中3は結構時間取るけどね。
特に、冬休みや2月は。
それでも「塾での学習時間は適度な範囲で」という考えでやっている。
自分の時間を自分で考えて行動出来るようになってほしい。
そうすれば、かけた時間に対する成果についても自分の中で意識するようになっていくんじゃないだろうか。
そう、時間は限られている。
長く取ることに欲張っても限界がある。
そういうことも学んでいきたいね。
ホクト進学塾の時を刻む大切な時計。