知れば難しくない
数学の方程式の応用。
いわゆる文章問題ってやつ。
難しい、分からない、という人は結構いる。
まず式が作れずに解くところまで進めないという人も多いのではなかろうか。
そんな人は、問題の立式パターンを覚えてほしい。
それを知ってしまえば難しくない。
そう思ってほしい。
例えば中1。
まず先に出かけた弟を兄が追いかける問題。
2人が進んだ距離が等しいという方程式を作ればイイ。
次に色紙を配る問題。
1人に何枚配れば余り、何枚配れば足りなくなる。
その色紙の枚数を2パターンの式にして等号で結ぶ。
例えば中2の連立方程式。
食塩水の問題。
食塩水の合計の式がひとつ。
それから中に溶けている食塩の合計の式。
これで式ふたつの連立方程式。
例えば中3の2次方程式。
長方形の土地に縦横同じ幅の道を作る問題。
道を右端と下に寄せて土地をひとつの長方形にして面積の式を作る。
初めて見るような問題が分からないことを悩む必要は無い。
知ってる問題を増やせば良い。
そのためにも問題を解く時はさっさと動くことが重要だ。
スピードアップ!
今日もがんばろ。
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