実力テストと定期テスト
新年度が始まって早くも3週間近く経つ。
早いねえ。
新学期だから学習の取り組み方も心機がんばろう、と意気込んでいる人も多かろう。(希望的観測)
ということで、何度も言ってることだが実力テストと定期テストの捉え方について改めて書いておこう。
簡単に言うと、実力テストは現在の実力確認のための検査として受ける。
現在の実力確認とは、これまでの学習の積み重ねの成果の確認ということになる。
ある一定期間の学習の積み重ねだから、テスト日の前日にバタバタと問題を解いて受けることは何の意味も無い。
そう考えている。
それに対して定期テスト。
これは事前に提示された試験範囲を勉強して受けるテストで、宿題をどれだけ真面目に取り組んだかを問われるテストだと考える。
だから定期テスト直前は100%そのためのテスト勉強をする。
この2種類のテストはどっちも大切で、それぞれの目的に合わせた適切な捉え方をしておきたい。
そして日々の学習の一貫性を大事に継続しながらテストを活用して実力を伸ばしていくのが理想。
それがそのまま受験勉強にもつながる。
そういう考えでやってるのよー。
そして最後にどっちのテストも結果報告は重要なミッションだ。
そこんとこもヨロシク。
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