自習室開放の罠
「自習室開放します」といえば聞こえは良いが、無駄な時間を過ごすだけに終わることが多いと思っている。
これは保護者の方への注意喚起と学習する中学生へのアドバイスの意味を込めて。
一般的なレベルの中学生が自習するといって教材を持参して机に座る。
そうして勝手に勉強をさせるとする。
大抵は何もせずに止まっているか、ただ答えを書き写しているだけだ。
極端な言い方をしているが、ほぼそれに等しい状態が続くと確信している。
自習で伸びる学習が出来るのなら、自宅か図書館で自分1人で勉強していればイイじゃないか。
それが出来ないから塾で学習のアドバイスをもらうんじゃないか。
勉強する教材、そのやり方、配分等々、個々の学力の現状と目標にしてる志望校を考慮して適切な指導を受けないと塾へ行く意味が無い。
また、通うなら全面的にアドバイスを受け入れてやってみるという気持ちで取り組んだ方が上達が早い。
成績を伸ばしたい、志望校に合格したい。
そう思っている人は塾選びのポイントとして参考にしてほしい。

↓ショート動画を続々更新中☆
⇒『ホクトInstagram』
⇒『入塾をお考えの方へ』

このページに対してのコメント

