国語の授業で
先日の中3国語の授業での話。
テキストにある論説文の中にはあまり好きではない内容の文章もある。
筆者の主張が納得できない、全く共感できない、そんなのもたまにあるのだ。
しかし国語の読解問題練習としてはそんなことはどうでもよくて、とにかくそこに書かれてあることに従って設問に答えるトレーニングをやっていく。
その日の授業で読んだ論説はひどかった。(あくまでオレの意見)
日本の社会、そして日本人をこき下ろす内容なんだよ。
それを音読してもらった後、毎年この論説についてはひと言コメントするんだけど。
この日も言ったのよね、ちょこっと自分は違う意見だということを。
そしたら、、、
クラスの中の2人ほど、クスッと笑ってくれた。
あんまり反応ないんだよ、例年は。
ところが、オレのコメント聞いてクスッと笑ってくれたよ、おい。
何かが通じ合った感じがして嬉しいね。
これから心の友と呼ばせてもらうよ。(勝手に心の中で)
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