タウンページ
ポストにタウンページが入ってた。
う、薄っ!
こんなに薄くなったんだ、タウンページ。
というか、まだあったんだ、タウンページ
それにビックリだ。
開いてみると、、、中も結構空白が目立つ。
塾のページ、、、ああ、まだいくつか載せてある。
ちなみにホクトは載せてない。
ひょんなことで時代の流れを感じさせられた。
新しく生まれるものがあれば消えていくものもあるのは必定だが、何となく複雑な気持ちにもなる。
まあ、タウンページが無くなっても寂しくは無いのだが(すでに自分は載せてないしね)、自分の時代の中で存在している身である思えば、果たしていつまで必要とされるのかってのは考えちゃう。
自分のやりたいことがいつまで存在価値を持つのか。
そしてその価値を持ち続けるために自分がどうやっていくのか。
そういうことは常に自分に問い続けてる。
しかし、何年ぶりに電話帳開いたかな。
上手く探せないや。
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